会社の沿革
日本サーモは昭和34年司電機製作所として発足し、各種計測器の温度制御を目的とするサーモスタットの開発に成功し、各業界に貢献いたしました。その技術が各業界に認められ、広範囲な需要増大に伴い当社の特殊技術を駆使し、サーモスタットの新機種開発及び水晶恒温槽、時延継電器等の新製品の開発を続け、昭和37年11月、日本サーモ株式会社として会社設立にいたりました。その後、コンピュータ、通信機等技術を結集し、サーモスタット、サーキットプロテクタを量産し、産業の合理化・生産性の向上・技術革新に即応した製品の供給をモットーとして我国産業の発展に貢献しております。
会社経歴
1962年 | 設立 |
1962年 | 現在地に本社工場棟完成 |
1972年 | 第二工場完成 |
1982年 | 本社管理棟及び工場増築 |
1984年 | 本社工場棟改築 |
1986年 | 山形工場完成 |
1988年 | 山形工場第二期工事完成 |
1991年 | 山形工場第三期工事完成 |
2007年 | 山形工場第四期工事完成 |
2011年 | 山形工場第五期工事完成 |
2016年 | 関西営業所開設 |
2023年 | 山形営業所開設 |
2024年 | 山形工場第六期工事完成 |
会社の特徴
日本サーモは、「品質」「価格」「納期」において、“お客様に如何にご満足をいただけるか”をテーマに全社を挙げ取り組んでまいりました。弊社は現在10,000種類以上あるお客様のご要求品を「短納期」にしかも「お客様のご要求納期日に合わせた納期対応」を宣言しております。
- 設計から完成まで一貫したエンジニアリング機能
- 専業メーカーとしての繊細な技術集約
- フレキシブルな生産体制で短納期対応が可能
会社概要
社名 | 日本サーモ株式会社 |
---|---|
代表取締役会長 | 野澤享司 |
代表取締役社長 | 中島正道 |
本社 | 横浜市港北区高田西3丁目-2-1 TEL (045)592-3131 FAX (045)592-3015 |
関西営業所 | 大阪市淀川区西中島7丁目12-5 日宝北2号館ビル5階503号 TEL (06)6152-7211 FAX (06)6152-7745 |
山形営業所 | 山形県西置賜郡白鷹町荒砥乙125-2(山形工場内) TEL (080)4899-4495(直通) FAX (045)592-3015 |
山形工場 | 山形県西置賜郡白鷹町荒砥乙125-2 TEL (0238)85-5741 FAX (0238)85-1833 |
会社設立 | 1962年 |
資本金 | 2,400万円 |
従業員数 | 120名 |
土地 | 10,821m² |
建物 | 2,218m² |
取引銀行 | 三井住友銀行 綱島支店 みずほ銀行 日吉支店 三菱UFJ銀行 元住吉支店 |
主な営業品目 | サーキットプロテクタ サーモスタット |
本社
山形工場